
レポート– List –
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ツワモノどもを抑えて念願の頂点へ。
2025年9月27〜28日、霞ヶ浦トーナメントプレイスを会場に、MLF Japan Kasumi BMC Series STAGE 5 KEITECH CUPを開催した。STAGE 5が表すように、レギュラーシーズン最終戦。年間ランキング上位10名の選手には、11月8〜9日に開催するMLF Japan Classic 2025... -
MLF Japan初の琵琶湖を制したのは5,070gの一匹
2025年7月26〜27日の2日間にわたって、滋賀県大津市小野にあるFUISONを会場に開催した、MLF Japan Open Tournament。MLF Japanとしてははじめて琵琶湖でのイベントを開催。優勝賞金300万円、ビッグフィッシュ賞100万円を目指して、腕に覚えのある選手が集... -
「勝つ船」を目の当たりにした2日間
2025年6月14〜15日の2日間にわたって、霞ヶ浦トーナメントプレイスを会場に開催したMLF Japan Kasumi BMC Series STAGE 3 HIDEUP CUP。ペアで競うMLF Japanでは、艇の成績がコ・アングラーの成績にもなる。ただし人数の関係でソロ出場の艇もあるため繰り上... -
状況変化に動じず初志貫徹で掴んだ勝利
2025年6月14〜15日の2日間にわたって、霞ヶ浦トーナメントプレイスを会場に開催したMLF Japan Kasumi BMC Series STAGE 3 HIDEUP CUP。年間5戦の折り返し地点にあたり、A.O.Yレースやクラシック出場権(10位まで)を考えると、守りか攻めか、非常に頭を悩... -
伝説のコ・アングラー、復活の狼煙。
ペアで競うMLF Japanでは、艇の成績がコ・アングラーの成績にもなる。ただし人数の関係でソロ出場の艇もあるため繰り上げがあり、ボーターとコ・アングラーの順位は異なってくる。では、STAGE 2上位5名のコ・アングラーのコメントを紹介しよう。 5位 中里... -
大接戦を制した若き北浦マスター。
2025年4月19〜20日の2日間にわたって、霞ヶ浦トーナメントプレイスを会場に、MLF Japan Kasumi Series STAGE 2 Gary International CUPを開催した。日ごと気温、水温ともに上昇し、霞ヶ浦水系のバスはスポーニングモードへ。気難しさを見せる反面、ビッグ... -
STAGE 1 Co-Anglersの優勝は長谷川和紀選手
出場すれば必ず、自分のスキルアップにつながる MLF Japanイベントは、本国MLF TOYOTA Seriesと同様、ボーターとコ・アングアーのペア戦。ボーターは自身のスコアを上げるために、自分の釣りに集中するだけでなく、いかにコ・アングラーを活かすかも求めら... -
メモリアルゲームを制したのは竹内一浩選手
1925年。ブラックバスがニッポンの芦ノ湖にやってきて100年。このメモリアルイヤーに開幕を迎えるMajor League Fishing Japan(以下、MLF Japan)。言葉では表せない何らかの「縁」が結びつけたのかもしれない。 そんなMLF Japanが3月22日、茨城県美浦村に...
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