MLF Japanの新たな柱として誕生する、Shore Attack League。
霞ヶ浦および北浦を舞台にショアフィッシングで競う、日本初のおかっぱりプロリーグだ。
2026年からの本格シリーズ化を前に、前哨戦として2025年11月15〜16日に開催。
40名の参加者の頂点を極めたのは、ビッグベイト一本勝負で挑んだ益子大和選手だった。
勝利の要因は「TABOOです」。
これまでの経験に基づき、2日間、北浦を主戦場に選んだ益子選手。
プラクティスではライトリグで反応を得ていたものの、「この釣りでは勝てない、上には上がいる」と考え、試行錯誤を繰り返したという。
そこで選んだのが、バスロイドJr. TABOOだった。

釣り方も独特で、ショートディスタンスのキャストで首振りさせる、というもの。
キャストもピッチングで、短距離をじっくり丁寧に誘っていくスタイルだった。
こうすることで、スタックを回避。

主に狙ったフィルターユニット(通称:きんちゃく)もきっちりかわし、無駄なトラブルを自ら排除していった。
「キャストして着水したらチョンチョンチョンで食う。そんなイメージを常に意識していました」。
基本的にはこの釣りで2日間完徹。
初日は720gと625gをキャッチし、2位で折り返し。


2日目は藤田雄太郎選手とのデッドヒートを繰り広げ、最終的に通算4匹目となる830gをキャッチして、この熾烈な争いに終止符を打った。


「霞ヶ浦、北浦水系ってサカナはいるし、釣れます。足場もいいし、すごいいいフィールドです。この湖に感謝です」と益子選手。

来シーズンの本格シリーズ化に向けて、着々と準備を進めている。


