スマートスケール のメリットを活かして、MLF Japan 2025シーズンのデータを集めてみました。
総重量15,340gで初代アングラーオブザイヤーに輝いた江尻悠真選手ですが、スマートスケールで公式記録となった総匹数は26匹、１試合あたりの平均スコアは3,477gと、年間2位の竹内一浩選手に約440gの差をつける、圧倒的な強さを見せています。
匹数、総重量、そして平均重量の３部門を制した江尻選手は、まさに三冠王。
おっと、入賞回数も全６試合中４試合で5位以上フィニッシュしているので、江尻選手は四冠王でした。
※試合数はクラシックを含みます。
2025シーズンの最大魚はMLF Japan Classic 2025で安藤毅選手がキャッチした2,675gの一匹。
ボーターがキャッチし、スマートスケールで承認された合計447匹のうち、2kgを超えたのは安藤選手の一匹と、#村松秀希選手 の2,060gの計2匹でした。
ちなみにボーター50名中、1キロ以上のバスをウエイインした選手は44人。
「釣れない」という声を聞くことも少なくない霞ヶ浦水系ですが、実はそんなことはないのかもしれません。
今後も継続的にデータを集めてまいります。
そして将来的にはプロ野球・名球会のように2,000ヒットや、200勝なんて記録もお伝えしていければと思います。
2026年もMLF Japanイベントにご期待ください。
